感震ブレーカー（分電盤タイプ　後付型）

「後付型」は感震ブレーカー機能がない場合に既存の分電盤に接続して感震ブレーカー機能を追加する機器です。

後付型の分電盤は内蔵型と同じく「震度5」相当以上の揺れを感知すると自動的に遮断して電気の供給をストップする機能を有しています。

既設の分電盤の1次側に設置する「感震ブレーカー盤」、既存の分電盤の2次側に設置して主幹の漏電ブレーカーを遮断する「感震リレー」の二種類があります。(※感震リレーの場合は主幹ブレーカーが漏電ブレーカーであることが前提となります。)

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