LED照明の交換の際の注意点 7 -直管蛍光灯型LED 1-

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LED照明の交換の際の注意点 7 -直管蛍光灯型LED 1-

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2019/05/22 LED照明の交換の際の注意点 7 -直管蛍光灯型LED 1-

LED照明の交換の際の注意点 7 -直管蛍光灯型LED 1-

 

※追記 LEDの普及に伴いLED器具の価格が安くなっている為、バイパス工事によるランプ交換自体少なくなってきています。

但し技術的に可能な工事ですので紹介させていただきます。

 

今回は直管蛍光灯型LEDのお話です。

直管蛍光灯型LEDとはその名の通り蛍光灯の形をしているLEDです。

蛍光灯と同じ形状をしているのでランプだけの差し替えが可能です。

 

既存の照明器具自体を交換せずに入れ替えが可能なので手間が少なく交換が可能です。

ただ、電球形LEDでもあったように取り換えには注意する点があります。

 

直管蛍光灯型LEDには電気工事が必要なものと不必要なものの2通りがあります。

今回は工事が必要な場合のお話です。

 

蛍光灯をLEDに交換するだけなのになぜ工事が必要か?

と思われる方も多いと思いますが以前ブログでも書いていますが。既存の電灯とLEDは同じ光を発するものですが発光原理が違い構造も全く違うものだからです。

同じ器具を使いますが電気の供給ルートが違うため接続ルートを変更しなければなりません。

 

蛍光灯は交流、LEDは直流にて点灯しますが、最近では直管蛍光灯型LEDに電源装置(交流→直流変換)が内蔵されているものが多い為電源装置を別で設置することも少なくなっています。

 

また、蛍光灯器具には蛍光灯を安全かつ安定に使用できるように電流・電圧を制御する「安定器」という装置が備わっています。これがないと蛍光灯は点灯しませんがLEDではこの「安定器」は必要ありません。

電気工事が必要なのはこの「安定器」を経由しないルートを確保する「バイパス工事」をすることを指します。

 

「バイパス工事」とはその名の通り、蛍光灯器具内で「安定器」の接続を切断し、LEDに適した配線にする電気工事です。また、直管蛍光灯型LEDは各メーカーによって接続方法(両側供給型、片側供給型)が異なるので電気の知識が必要で「電気工事士」の資格がないと工事できません。

 

バイパス工事図

 

「バイパス工事」のメリットは

・器具ごとの交換をしなくてもLED化が可能。(イニシャルコストを抑えられる)

・安定器を切り離すことで安心して使用できる。(安定器の寿命を気にしなくてよくなる)

 

注意点として

・器具の改造を行うのでメーカーの保証外になる。

・「バイパス工事」後は元の蛍光灯は取り付け不可。

・直管蛍光灯型LEDが故障で点灯しなくなった場合、交換の際には同メーカーのものか同じ接続方法のランプの選定が必要。(メーカーによって接続方法が異なる為)

・取付時にソケットに破損がないか、LEDの重量が500g以下かどうかの確認が必要。

(取り付けに問題があれば落下の可能性があり、G13口金を有したランプの許容値500gの為)

ソケット部は樹脂製の為、年数劣化で脆くなるので確認が必要です。

 

一般的に安定器の寿命は8-10年と言われています。

安定器が故障すれば蛍光灯は点灯しなくなるので器具交換が必要になりますが、ソケットの破損などの問題がなければ「バイパス工事」をすることでLED照明器具として継続使用が可能になります。

 

LEDにすることで電気代の削減などの省エネ効果を得られます。

また、長寿命なので交換作業も削減できます。

 

「バイパス工事」や器具交換をお考えの場合は弊社にお問い合わせください。

 

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